精神疾患と腸内環境の関係|上手にPMSと向き合おう|症状が現れたときの対処方法
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上手にPMSと向き合おう|症状が現れたときの対処方法

精神疾患と腸内環境の関係

お腹

95%は腸にある

近年は精神疾患の方が増え社会問題になっています。精神疾患の発症原因は具体的に解明されておらず、対処療法が行われています。神経伝達物質のセロトニンは精神面に大きな影響を与え、セロトニンが不足をすると精神疾患に陥り易いと言われています。骨粗鬆症の場合にはカルシウムを直接摂取することができますが、神経伝達物質のセロトニンは直接摂取することができません。意図的に外部から出来ることは、セロトニンが放出できる環境を作ることです。精神面に大きな影響を与えるセロトニンは、5%が脳で作られ大半は腸で作られます。セロトニンがストレスなく放出できる環境を作るために、腸内フローラを整えることの重要性が精神科でも周知されつつあります。腸内フローラとは、善玉菌・悪玉菌・日和見菌で構成される腸内環境のこと、これらのバランスが崩れると下痢や便秘だけでなく精神面にも大きな影響を与えます。

手軽に改善可能

以前までの精神疾患治療は、脳で作られる5%のセロトニンに注視しており、何年かけても症状が改善されず、薬に依存する患者を増やしていました。しかし、腸内フローラの重要性に気付いた医師のもとで治療を受けた患者には明らかな改善が現れ、薬に頼らず患者自身で立ち直ることができるようになっています。脳に関することで一般の方ができることは限られていますが、腸内フローラを整えることは古くから行われ、薬に頼らず食事やサプリ、運動を行うことでも改善することができます。名前だけで判断すると悪玉菌が悪いように思えますが、悪玉菌は栄養素の吸収や免疫力には不可欠な存在、悪玉菌を減らすのではなく、善玉菌・悪玉菌・日和見菌を一定のバランスで保つことが大切です。